樫山農園

通信販売

樫山農園のつくるもの


珊瑚樹トマト

いち早くIT化

樫山農園の看板商品とも言える「珊瑚樹トマト」は、今から約20年前に生まれました。
現会長の樫山博章はビールの搾り粕である麦芽の殻皮を乾燥・圧縮整形したものを炭化した「モルトセラミックス」を、トマトの養液栽培に用いることを発案しました。統合環境制御システムを取り入れるなど、さまざまな工夫を凝らして独自の栽培方法を確立しました。
IT技術をいち早く取り入れデータに基づいて科学的・論理的に栽培、新しい時代の農業の形を模索し次世代へとつなげていく、樫山農園を象徴する農産物です。
さわやかな甘みと深いコクが調和した「珊瑚樹トマト」は、全国各地から引き合いをいただいています。

樫山農園の看板商品とも言える「珊瑚樹トマト」

約7000㎡の広大な
ガラス温室で栽培

ハウス内の温度や湿度、日射量、二酸化炭素濃度などはすべて中央制御盤で一括管理しています。
樫山農園のトマトは糖度が高いだけではなく、特殊な水質浄化機を用いて純度の高いきれいな水を用いることで雑味をなくし、独自の栽培技術で「うまみ」を加えています。
さわやかな甘さで、しつこくない味わいに仕上がっています。

ガラス温室

高い選果規準と
安定した味の供給

珊瑚樹トマトの糖度は8度以上。
農産物にありがちな「前回は美味しかったけど今回は・・・」ということがないように、糖度センサーを駆使して糖度を測っています。
糖度によって規格を3つに分け、厳しい規準を満たしたものだけが「珊瑚樹トマト」ブランドとして出荷することができます。

珊瑚樹トマト

また、カメラセンサーを用いてサイズも自動的に選別。
これによって、お客様の使用用途に応じたトマトの提供を可能にしています。

珊瑚樹トマト
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